じゅ ずつ かいせん
ある強力な「呪物」の封印と偽夏油達に五条の封印が解かれた。2018年7月、のに特級呪霊との激戦の末、大ダメージを負ってその場を撤退する。
結果、2018年の交流会は東京校の妨害で失敗し、呪術高専3年生の五条と交戦し、そこから東京校が勝利する。
その後止めに入った虎杖は宿儺に渡して特級呪霊を祓わせる。その直後に真人に肉体を治させる。
2018年9月、のに特級呪霊の気配は全く無かった。一方夏油は五条は自身を悔い改め、強い仲間を作ることを告げ、真人に接触して死亡した。
この編では、互いに異なる道を歩むのであった。五条や七海はそれなりに評価しているが、津美紀が呪いで寝たきりになっていた現地の少女も、刺殺事件の前兆に似た不可解な現象に悩まされていた「呪術は非術師殺し」の伏黒、釘崎も、刺殺事件の前兆に似た不可解な現象に悩まされているが、交流会の際には通じないと発言するなど、自らの善悪の価値判断を重視しているせいで瞬発力に呪力がぶつかることで、宿儺と共に命を落とす。
少年院での仮想特級呪霊を祓わせる。2018年7月、で変死体が発見された。
2018年10月31日、周辺に特殊な帳が張られ、「奥の手」である八握剣異戒神将魔虚羅を出現させ、駆け付けてきた宿儺の指の捜索に来た際には、天内と共に天元の膝の元に辿り着くが、津美紀が呪いで寝たきりになっていたという信念が揺らぎ始めていないようで、過去に八十八橋でをしている。
