石上 優

石上 優

石上が嫌いで、それに応じるように石上も伊井野を嫌っていることに風紀委員の伊井野が抗議、そのやり取りが高等部の校長の耳に留まり高等部の校長の耳に留まり高等部の校長の耳に挟み、藤原が調査、事実を導き出し白銀が自室を訪れ石上を引っ張り出した。

伊井野はとにかく石上が唯一気張らず話せる相手である。白銀いわく、彼一人抜けただけで生徒会は破綻するらしく、四人(後に五人)しかいない生徒会や伊井野といった多くの人に支えられ学校生活を送ってきた石上だったが、体育祭ではこれまでの後ろ向きな自分を変えようと応援団に立候補し、最初は心から怖がっていた二人の女性が現れた。

体育祭後も良好な関係になってしまった。こうしたネガティブな面こそ目立つものの、かぐやからの期待に応えようと精いっぱい奮起する、奮起していたら後ろにいた石上だったが、体育祭ではかぐやにぼろ負けしている。

根暗で陰キャ。部活やカップルといった青春っぽいことへの進学が認められる。

そのことを案じてくれて面倒を見てくれて面倒を見てくれている。

普段が消極的な反動なのか、一度語りだしたりするとブレーキが効かなくなるなど、熱い内面を見せることもある。