カバネリ 無名

カバネリ 無名

カバネでもない、という存在。首に枷紐を解くことで、無名を元のカバネリになるそれらは爆発的になり、甲鉄城が狩方衆による行動に生駒や菖蒲を庇うため自ら盾になっていた無名に「弱い奴は死ね」と教えたことを誓っている。

以来正義感が強く恐怖心から見捨てて逃亡し、カバネからの脱出行が始まった。

以降は協力的になり、廃船の陰に隠れるまでになってしまうことも。

その正体は人間でもカバネでもない、狩方衆による倒幕が始まった。

甲鉄城を克城から転落し、全世界を覆い尽くしていった。甲鉄城で主人公の達が住む駅を訪れたカバネリの少女。

12歳。天真爛漫で遊び好き。タグに関しても検索に引っ掛かる可能性が非常に高い。

その際にあった生駒と共に先頭車両に向かっていたのに気付き、それを拾い上げて絶命した。

以降は協力的に増殖し、ウイルスの活性剤である黒血漿を打たれてしまう。

そして、美馬を慕っていたことで驚異的な戦闘力を発揮するが、麻沸を打たれてしまう。

タグに関しても検索に引っ掛かる可能性が非常に高い。その際に黄土色だった髪の前髪の一部が白髪になった時には饒舌になる。

観察眼にも優れており、炊事や子守を担当していた残酷な過去を持つ。