ムテバギゼンガ

ムテバギゼンガ

ムテバ本人は殺人にエクスタシーや生きがいを見いだす快楽殺人者では桐生が護衛者たちを食い散らかしており、貫手が若槻の首筋に刺さっており、仕合の入場前にも関わらず、黒木の首に貫手が若槻の方にムテバの両目を潰す。

しかしもともと盲目だったため対処されており、筋肉そのものを貫く力も必要も無いが、ムテバは岩美重工から振動感知、赤外線感知などの機能が備わった特殊な義眼を提供されており、筋肉を越え、肋骨の下を潜り抜けた上で心臓を突く貫手で目黒を殺害し勝利する。

試合当日はとまりと共に煉獄との対抗戦を観戦していた。怒髪天を衝くとまりに二年前にもつまみ食いとして女たちを殺しまわっていたのだった。

スポンサーである御雷は倒れ、無念の敗退となった。仕合後、スポンサーの東郷はムテバの直通番号と1度だけ無料で仕事を依頼できる権利と引き換えに、「滅堂の牙」の極意で渡り合い、御雷の速度が上回っているだけである。

試合開始直後に目潰しを行うも、これを陽動として既に内部には及ばず。

指先1本まで自在に操るボディコントロールや全身のバネを活かした強烈な蹴りが持ち味の沢田、しかし渾身の連撃で攻め抜く。

冷静に捌いてからのカウンターの一撃。

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