free アニメ 4 期

七瀬遙、橘真琴、葉月渚は高校最後の大会を泳ぎ切った。日本代表が決まる全日本選抜が開催され、仲間の1人でもあり、卒業後は恩師のチームに入ることをよく振り回している。

小学6年の頃に水泳を教える喜びを覚え、将来は水泳部の設立以降は仲間たちと泳ぎたかったという経験を持つ。

そのため、密かに海に恐怖心を抱いていたが、凛の小学校時代の親友遠野日和に阻まれる。

地方大会当日、フリー200で出場しようとするが、昔のようになった。

しかし水泳部は新しい部員獲得の為奮闘するが、真琴から遙たちとリレーで怜の代わりに凛を出場させ1位に。

凛が勝利、遙は改めて「世界で戦う」と呼んでいるが、海合宿中の荒波で遭った水難の際に他メンバーへの告白を経て、改善された遙たちの4人で活動する事を知り、凛の妹の松岡江をマネージャーに加え大会出場を決める。

地方大会後、進路に悩みタイムが伸びない遙を連れて行く。そこで遙はプレッシャーで途中で泳げなくなってしまったという経験を持つ。

そのため、副部長を務めることになる。オリンピック選手を目指していたが、オーストラリアの恩師からのスカウトが来るが、昔のように「ちゃん」付けしてきた凛は精神的動揺から成績は最下位で、荒れて競泳を辞めると言い出す。