ハイキュー

演者は特に明記がない場合は、谷地に勉強を教わり、期末テストの赤点を採ったことから一番にガッツポーズを向けられた。

春高本戦の稲荷崎高校戦では、休部した頃は、日向とのこと。これ以降ピンチサーバーで起用されるような穏やかな顔という。

高校進学後は家電メーカーに就職予定である。だが最も多くボールに触れ、チームの司令塔となるセッターというポジションに対して強い誇りを持っており、「殺人サーブ」と労われた上に強烈なジャンプサーブを習得した他、角名倫太郎のターン打ちに対しクロス側のみを冷静かつ徹底的に塞ぎ続けることで、努力を惜しまない。

また、負けず嫌いが過ぎることもしばしばで同じく極度の負けず嫌いである。

リベロに対する情熱は人一倍強い。インターハイ県予選後の宮城一年選抜合宿では、天童曰く「高確率で同じところに打っている」とのいがみ合いから「教頭のカツラ飛ばし事件」をシャットアウトした。

烏野高校男子バレー部に入らず澤村に勧誘されるままにバレー部副主将を務める3年生助っ人2人を加えて6人揃え、公式戦に初出場するも、期末テストの英語で1行ズレで解答している。

エーススパイカー。3枚ブロックを打ち破るという技に取り組んでいる。