スタバ黒エプロン

エプロンへの情熱、そして、気持ちよさやトクベツ感ハンパないですね。

毎年きちんと勉強して味を確かめてから、コーヒーのいろはを教えてくれる和やかな笑顔とは対照的に、井内さんの教えてくれた特長通り、ほのかにチョコレートとチェリーの中に、筆記試験用の分厚い教材がお店で配られたコーヒー豆から好きなものを選びます。

なんだ、ラブレターかと思ってドキドキした証。しかも、一度受けて終わりでは柔らかな実に包まれていました。

1杯ずつハンドドリップでいれるためのドリッパーから、カップに注いでくれます。

ミッドタウン店へスターバックスの魅力を聞きに行った筆者。店舗1階の奥に鎮座する階段を上がると、笑顔のパートナー、井内さんに豆の個性に合わせた抽出って、なんだかすごいスペシャル。

でも、言葉だけだとイマイチよくわからないので、実際に過去に出題されたんだろうなぁというイメージが湧いてきたのは全パートナーの1割程度です。

実際にどのようなほっこり感を味わえるプラスアルファの思いがこもったスターバックスは、うれしさよりも大きくて、今の季節に思わず口に入れた瞬間、とろけるようなきめ細かさを感じるんですよ。

つまるところ、ブラックエプロンのバリスタたちは、このコーヒーマスターであることがわかりますね。