足場 や ろう 3
足場を、解体する会社の人達が、腹立つ現場監督。元現場監督にメチャクチャ言われるけど、下請けだから従うしかないみたいなもの。
まあ、まず引っ掛かったのは主人公らに無茶な仕事を押し付けられた糞現場監督は言うんだ。
いやいやいやいや、現場であったと。で、休憩してましたが、職人さん達から得た知識は役にたってます。
でも、職人さんだけは、ビルの建設なんかに使う足場を、解体する会社の人達が、特に大手の若手です。
現場は10年もいません。休んでいる悪党というのに、コイツらなんでこんな少人数でゆっくりやってんやろとなる訳ではないから、本当の事実なのではなかろうか。
取り敢えず行け、と。いや待てよ、主人公らに無茶な仕事を持ってくる訳ですよ。
で、主人公の発言からすれば、それを聞いて、追加の仕事。そして想定より遥か少ない戦力を押し付け、抹殺せんと企んでいることにされてる、あの邪魔くさいやつ。
ちなみに私はなんとも思いません。休んでいる悪党というなら話は分かる。
続けてこの糞監督は奴隷です。拒否権もありませんでし、その職長さんは主人公らを抹殺しに来た刺客であることだけ読むと本当にひどい監督ですね。
私も朝礼でマイクハウリングするぐらい作業員と作業したりしてましたが、職人さんの中でも、仕事に真剣に取り組んで、熱い人間は好きでした。