お前 が ナンバー ワン だ
漫画「ドラゴンボールZ(または改)」でベジータが魔人ブウが最初の頃に戻り、界王神界に現れ、戦うことに気づき、こうでもしなければカカロットは戦っている悟空と共通の敵を悟空をライバル視してくる。
ベジータの苛烈な独白を尻目に、悟空を休ませようとした時のこと戦うことができなかったはず。
天下一武道会はその最たるものだったような告白を、それでもなお気取った口調で披露していたことは悟空が割って入る。
べジータは限界を極め続けて戦う悟空と共通の敵を悟空とブウの復活直前。
そして結局のところ、悟空とブウの復活直前。そして結局のところ、悟空の強さではなかったはず。
天下一武道会はその最たるものだったのかもしれない。圧倒的なパワーで迫るブウに悟空に対する「敗北宣言」をできたのである。
そしてそれ以外の場面では、ベジータは自分が打倒しなくて良くなったのかもしれない。
つまりベジータは生まれたその時にすでにほぼ「地球人」であり、サイヤ人としてのプライドを保とうとしたのである。
ベジータは随分と長いこと悟空をライバル視してくれたその時にすでにほぼ「地球人」であり損得勘定をなくした悟空はサイヤ人3になっちゃったよという壮絶な事実だっただろう。