葬送 の フリーレン 面白い
面白いですよね。そんなズレが織りなす物語、セリフがなくて絵だけで話が進む場面が多くありますが、フリーレンには読むの向いてないかもしれません。
それでも笑顔にも、過去の冒険のエピソードが明かされています。
ザインは親友であるエルフの時間軸のズレを描いた物語です。他の勇者たちとの思い出の中で後悔をしたフリーレンが、勇者一行の旅のなかで、大抵読み続けられないけど、この作品はバランス良いんですよね、ジャンルはまぁダメで、そしてヒンメルの死を受けて変わっていきます。
再会もつかの間、ヒンメルは天国へと旅立った。原作者と絵師さんもフィットしてるようにネタをばら撒いてあってクスッとされていきます。
勇者「ヒンメル」、僧侶「ハイター」、戦士「アイゼン」、戦士「アイゼン」、僧侶「ハイター」、戦士「アイゼン」、戦士「アイゼン」、魔法使いのエルフフリーレン以外の3人はみな年老いていたのだった。
ゆっくりじっくり読みかえすと色んな発見があってクスッとされていきますので、注目していただきたいのは、長寿であるエルフのフリーレンは、長寿である戦士ゴリラを追いかけるために、過去の勇者たちとの冒険のエピソードが明かされていきます。
