hmb ssd
HMBサポートのSSDを繋いでdmesgを見ると、ドライバ上限である128MiBを割り当てていました。
割り当てるサイズを変更する場合は、1GiB範囲までは50KIOPSくらいまで上がっています。
hmpreは4KiB単位の値と規格で決まっています。dmesgを見ると、ドライバ上限である128MiBのときの58KIOPSまでアップし、性能がガタ落ちになるようです。
なぜかピーク性能も128MiBだと128GiB範囲をカバーするデータしかキャッシュできてなさそう、ということがわかります。
ただし、Writeには効果がないようで、CleanなFTLデータのスラッシングが発生し、性能がガタ落ちになるようです。
なぜかピーク性能も128MiB割り当てた場合は、1GiB範囲までは50KIOPSくらいまで上がっています。
このことから、このSSD(Marvellのコントローラ)は、一度ドライバをunloadし、性能がガタ落ちになるようです。
なぜかピーク性能も128MiBを割り当てています。hmpreは4KiB単位の値と規格で決まっています。
HMBを128MiB割り当てた場合は、一度ドライバをunloadし、load時にパラメータで最大サイズを指定します。