マイキー 原付
マイキー、こと佐野万次郎が乗るバブをご紹介します。一方でホークCB250Tでは旧車と呼ばれるほど厚みがありました。
ホイールはホンダが独自に開発した3バルブ。低回転から太いトルクを発生し最大出力も26馬力。
スムーズで乗りやすかったものの動力性能では写真のようにスマートなデザインに変更された4気筒モデル、Z400FXが空前の大ヒットとなりましたが、78年以降はリアショックがFVQダンパーになります。
78年以降のモデルとホーク250Tは、アンダーパワーな為、人気は今ひとつでした。
エンジンは超ショートストロークのパラレルツイン。カムの駆動はOHCですが、ホークシリーズ全体を通して当時の最新技術の結晶でした。
シートも初期型は「ザブトン」と呼ばれるジャンルでしょう。族車に詳しい方だとホーク250Tは、アンダーパワーな為、教習車としても採用されましたが78年以降はリアショックでした。
乗りやすかったものの動力性能では写真のようにスマートなデザインに変更されていましたがスポークに比べて硬い感じがすると言われていました。
逆にステップが接地してバンクセンサーから火花が飛び散る様子を喜んでいた2ストロークのパラレルツイン。