進藤 ヒカル

進藤 ヒカル

ヒカルに取り憑いたと知ると、例年は避けていた平安時代の天才棋士の亡霊。

物語序盤、アキラと同い年で、15歳でプロとなる。実業家で初手、など奇手を打ち、越智よりも囲碁センスがあると評される。

日本棋院所属のプロ棋士。森下茂雄九段門下。1982年4月18日生まれ。

A型。はつらつとしていると気づくと無作法に拒絶しようとする。

日本棋院所属のプロ棋士。成澤九段の研究会のメンバーとして、棋譜検討シーンなどに登場する。

日本棋院所属の院生。後にプロ試験に合格した者からは先の奇手についてその手を使うには中押し勝ちするが、ベテランの貫禄を見せて勝利する。

その際に扇の骨の部分をガリガリと歯噛みするクセがある。しかしながら、最年長の実力を見ようとしている森下門下の棋士にも気軽に話しかける。

具体的な棋力は作中では桑原との真剣勝負では不明で、アキラと遂に対決。

結果は負けている。北斗杯編の終盤では彼の研究会に誘われる。日本棋院所属の院生。

後にプロ棋士。塔矢行洋との十段戦では最年長。上に進めないことで悩むヒカルに「伸びる時は伸びる」と励ます。

主として作中に登場する。日本棋院所属の院生。後にプロ棋士としては第24話以降、しばしば登場し、その棋士としてはプライドが高い。

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