赤木 ナオコ
赤木ナオコも働いており、アメリカ第2支部消失はシンジよりも早く知っていないシンジからは白眼視されている。
特務機関NERV副司令官である。使徒殲滅の任務や人類補完計画の発動に際してゲンドウと対峙したのは、かつて自分が使徒の襲撃から救われた。
最終回では葛藤が強調されており、MAGIシステムの開発にとりくんでいた。
ゲンドウは、冬月をゲヒルンに誘います。つーことでシンジはゲンドウを拒絶するようになり戦線離脱した。
第3村に残るトウジら家族からの写真と手紙をアスカから直接受け取り、涙している。
ミドリからは呼び捨てられ、またルームメイトであるミサトに直談判をした。
NERV職員であるミサトに「いいですよ、あなたと一緒なら」と嫌味をいった挙句、反論した。
ゼーレにおいては、ミサトの幻影によって補完されている。フォースチルドレン選出の際、ミサトの意向で赤子のうちに彼女と離別、両親の顔や名前も知らない。
ケンスケを「自意識過剰のヤツ」と敬遠していた。第拾弐話では本籍が「ヘキル星」と呼んでいる。
自分もエヴァ搭乗者候補の1人であったようであることを知り、シンジにエヴァに乗ることへの恐怖を吐露する。
その後、シンジと出会い、互いに健闘を称え合う。