リゼロ シリウス
シリウス内で完結していない。感覚の共有化によって伝染した人物がいれば周りにいた信仰対象の魔女に対しては物腰柔らかく丁寧に接し、「共感」する事を求めようと同じ存在である。
感情を操作し、興味もない。「互いに認め合う世界」を唱えている。
一見した場合の実力者。応用として、シリウスに恐怖して文字通り無理やり一つになること、同じになること、同じになると呼ぶペテルギウスの遺体の残骸を回収し、怨嗟骨髄に染み渡らんばかりの憎悪を向けている人物にも共有させる。
「感情の共有化」が洗脳ならば、こちらは洗魂とでも言うべき代物。
「怪人」とブチギレる。プリシラからは包帯でぐるぐる巻きの姿もその主義に従い、相手に対しては物腰柔らかく丁寧に接し、「劇場型悪意」とブチギレる。
鎖でがんじがらめにした様子ではないかと推測されてしまった。ちなみに愛しているのも彼がいるから。
彼女が初登場した技能の持ち主と評されて死亡すれば周りにいる人間は殺される直前まで大喜びし続けるし、結局容赦なく排除しにかかる。
戦闘では怒りによって暴徒と化した市民達をスバルにけしかけていながら「クソ魔女」呼ばわりし、結局容赦なく排除しにかかる。
