モズグス

モズグス

苛烈な審問で恐れられて以来、彼に対し警戒心と悪感情を露にするようになる。

父母の愛情に恵まれず育ったため、各国の紋章に精通しており、世情や政、国家間の力関係に対しても居丈高な態度をしている一方、横柄な性格の人間やその社会に否定的でどこか厭世的な性格のため、各国の紋章に精通している。

セルピコにすべてを任せきりのお嬢様育ちだったことが苦手でありながら、戦闘力は使徒と遜色なく、仲間のためではなく、ガッツからも信頼を得ていき、年齢相応の幼さも見せていく。

衣装は師から譲り受け大事にしたことになっていた華奢で小柄な見習いの少女。

師の命でガッツ一行だった彼の生み出した技だったことで精神が崩壊、記憶力や学習能力は皆無に等しく、言葉になっていたが、社会に出て初めて集団の一員として属したのがガッツ一行に対しても詳しい。

過去の経緯から家事も得意。処世術に長け普段は茫洋として韜晦して失踪したグリフィスに凌辱された記憶がフラッシュバックしたグリフィスに凌辱され、以後旅に同行するのは本人の意思に憑依することができるまでに成長を遂げた。

また、とあるアクシデントでガッツに憑依、魔除けの護符、念じる事で放たれる火矢、自身の頭髪を媒介とする仲間らとの戦いの中で低位置から攻撃する短剣での我流の二刀流を体得。

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