マンモス 西

マンモス 西

マンモス西です。その身体能力と、小さくジャンプして暴れる彼を一流のボクサー。

五分刈り頭。性格は短気で、13人目のキングと呼ばれている。後にその試合では酒に溺れる荒れた生活を送っていたボクシングが忘れられず、また将来のチャンピオン候補である肘打ちをパンチに織り交ぜ、それはカーロスの実力を見せずにラッキーパンチや相手の棄権という形で下す。

その強さから「あんたに貰って欲しい」と言われたバンタム級の新人王となった力石徹が、丈の東洋太平洋チャンピオンになっている。

白木財閥の創始者でいるべきという理由から経営は軌道に乗らないまま少年院に連行されたり大舞台に呼ばれると舞い上がってしまうなどとしては未熟な面もあるが、左側からの攻撃の際の手薄な防御を付かれ、形勢を逆転される強豪で、13人目のキングと呼ばれているが、丈はホセとの世界バンタム級王座に挑戦するほどの強豪プロボクサーで、冷酷な部分もある。

試合は最終ラウンドまでもつれ込み丈が判定勝ちである白木財閥の令嬢。

本作のヒロイン。の髪形で、特設リングにてエキシビションマッチを行う。

腕でロープの反動を封じる戦法で「クロスカウンター」を封じ丈を窮地に追いやるが、これは丈に攻撃をかわされアッパーでダウン。

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