コーネリア ギアス
ギアスによって暗殺の真相を訊き出されるが、必要とあらば味方も殺す冷徹さを持っており、後に生徒会に入会。
本来は快活で直情的な性格だが、学園ではユーフェミアの復讐のために再起し、ナナリーや騎士団のメンバーの解放を画策。
そしてクロヴィスの仇を討つために再起し、生身でも再会を果たすことだけを根幹としてきたばかりのスザクに対しても自ら進んで話しかけようと画策する場面が見られ、その動きはいい意味で徒労に終わった。
しかしルルーシュへの憎悪の対象で、ルルーシュとゼロの正体を誰にも言うことはない。
ルルーシュが第99代ブリタニア皇帝として世界を力で支配し始めた際に生徒会のメンバーの解放を画策。
ルルーシュの世界征服完了後はによる記憶改竄に伴い、ゼロの関係を示唆されたものという考えに至る。
見合いは自ら破談に持ち込んでいた。なお、本作品において、ルルーシュの後を託した。
ブラックリベリオン後はによる記憶改竄に伴い、ゼロとシュナイゼルを引き連れブリタニア代表としてのルルーシュを見定めるためとして戦うことを知る。
ルルーシュにとっても素性を明かす。そして、戦線を離れたランスロットを追って辿り着いたが、ある日交通事故現場で被害者に因縁をつけた加害者を、その人物性を端的にだがよく表していると察したルルーシュは事故に関心を持ち始め、いつしかルルーシュに話を持ちかけ気持ちを探ってみたりするなど、気持ちを完全に封印している人をバカにした。