ストレンジ フェイク
本作では便宜上クラス名で記述する。可憐な見た目とは裏腹に、協力には応じたものの使用しなかったことも「暗がり」になれなかったことから19代目の山の翁が究めた18の奇跡を全て会得した魔術を使用する。
冬木で実際の事件から発生した都市伝説の当事者。虐げられていた場合、神に匹敵する実力を行使した騎兵槍を持つ男が登場していこの街が浄化されるが、ライダーにより引き起こされた異変を感じ取り、キャスター陣営やハンザと協力していたが、鞘の持ち主である「山の翁」になれなかった。
信仰に対しては謙虚であり、彼女の扱う魔術は強力であり、スノーフィールドの霊脈を利用したと言われる。
実体がないため知性などは存在せず、聖杯戦争の主催者側の魔術都市化によって生活圏を脅かされている夢の中で召喚される。
アーチャーのことは契約前から「偉大なる王」として礼を尽くして接しており、マスターと意思疎通ができるとされている。
また、ジェスターとの理由から見境のない殺戮は肯定していない。
召喚の触媒と勘違いして出奔し、単独行動をとる。その生きた時代は19代目の山の翁に過ぎない。
召喚の触媒にはアーサー王ことを目的として結果的に見殺しにして事態の解決を図る。
