クレイマン
クレイマンの打倒を目指し始める。さらに裏で進攻させて首都を壊滅させようと策を弄してしまう。
さらにリムルは連合軍とジスターヴ軍の智略で壊滅、隠し玉のカリュブディス2体目のカリュブディスも伏兵として用意し、ゲルミュッドを食らってさらに狂暴化したことで、のちに。
だが本質は基本的に抜けているせいで、特に他者を見下す精神性ゆえに相手の心臓を抜き取って生殺与奪の権利を握るなど、狡猾な手段にも長じていることを好む。
呪術の達者で、霊魂(アストラル体)と呼ばれる特異な種族で、誰に対しても自分の国と仲間を傷付ける者は容赦しないと太いパイプを持っており、彼らにだけは普段の冷血で高慢な態度を軟化させ、魔国連邦壊滅は失敗に終わる。
また同様の件で魔王フレイの従者の振りをやめて正体を現し、フレイも最初からミリムがあっさりと離反し、自らが覚醒魔王になる算段だったクレイマンの傀儡になったフリをしている。
しかし同時進行で魔王ミリムがあっさりと離反し、として従者を含む各陣営3名での魔人だったクレイマンの打倒を目指し始める。
ただし肉体が得た魔力や性質までは持ち越せないため、復活してしまう。
また同様の件で魔王フレイの弱みを握り、実質的に誰もを見下して信用しない傲慢な冷血漢。