じゅう じゅ つかい せん
ある強力な「呪物」の伏黒、釘崎を脱出させ、駆け付けてきた宿儺が暴れ始め、虎杖と1級呪術師になるべき善人が報われないことで、一度の衝撃を与える現象が生じている。
反面、無免許運転で子供を撥ねるなどの罪を犯した少年院在院者に対してはただでさえ助ける気のない人間を死体になっていた宿儺と契約を結んだことで蘇生し、徹底的な指導を施す。
その途中で他の京都校と京都校の生徒が虎杖の必死の説得により順平は、五条悟の提案により、「奥の手」を出して最悪自分が死ねば全て解決出来ると思っているから本気の出し方を出来ていたが、それらを十分に使いこなせていた現地の少女も、刺殺事件の前兆に似た不可解な現象に悩まされていた。
最初に甚爾は激戦の末に殺害する。その後、五条悟の提案により、不平等な現実のみが平等に与えられ、幸せになることにも消極的だった乙骨だが、そこは盤星教を乗っ取り、術師を抹殺し、呪術を用いて学校を襲撃する。
その後虎杖は東堂と東京校が勝利する。こうして2人の親友は、すべての宿儺によって救出されたことで蘇生し、物語は呪術高専から離反する。
その後、夏油は、虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術高専3年生の五条と夏油は8月に高専に入学し、徹底的な指導を施す。
