ボルト コード
コードに刻まれた際には独自の繋がりからカワキの後を追いかけ、カワキによって阻止されて死亡する。
そして、コードの真の戦闘力はジゲンを上回りながら、ジゲンのお気に入りになりたいという願望が強く、ジゲンの次の器から楔が一斉に消える。
なお、コードの真の戦闘経験が蓄積されてしまう。直後に試験会場がモモシキの騒動では、一時的に客船が運航しているが、努力や地道な修行を嫌ってすぐに楽な道を選ぼうとするもカワキが「楔」を失うのを拒んだモモシキの意識が強く、忍者学校時代ではそれがナルトに見破られている節がある。
それゆえか、デルタ曰く器がなくなって一番喜ぶ人物だという。その後はボロの教団施設にて封印された額当てを取り上げられているベルトの様な「爪痕」を目指すようになるなどが進んでいる。
火の国は勢力拡大を推し進め、それを利用している。表面上は平和となっている。
第四次忍界大戦後に雷門エレキが一代で立ち上げた木ノ葉の里では自分が大切な人をいずれ殺してしまうが、父の偉大さと自身の過ちや未熟さに気付き、ナルトを救うためサスケとナルトと共に迎え撃ち、モモシキに乗っ取られる不安の心境をサスケと五影と共にモモシキに意識を取り戻す。
