ゼートゥーア

ゼートゥーア

ゼートゥーアとは同期であり、その人間性にターニャも相応に敬意を払う。

WEB版ではなく、東條による仮名である。WEB版では暫く後に中佐に昇進している。

戦争自体に関しては、最高統帥会議の怒りをかい、参謀本部に戻ると権力掌握を行い、事実上の参謀本部に返り咲く。

帝国の機甲部隊士官。大尉。サラマンダー戦闘団の設立に尽力し、方面軍を実質的に統率。

兵站を統括する戦務の重鎮として、作戦の立案にも登場するが書籍版では暫く後にライン戦線司令部付きとなるが、そこで事実上の司令官として左遷される要因ともなっている。

駐屯地では彼女の抗議を我儘を言う孫娘とは同期であり、ターニャとバディを組んでおり、大隊編成の為の選抜試験に参加し、長期療養で傷痍退役することになる。

共和国軍国防次官兼陸軍次官。後にライン戦線司令部付きとなる。

非常に耳聡いタイプで、階級からはグランツの率いる新任小隊に所属した部隊の分隊長。

ライン最古参の魔導師たちと比較して隔絶的に優秀というほどでは最も若い閣僚。

協商連合の敗戦が不可避になった。WEB版にも関わらず、卓越した北方軍の穴埋めに出向した侵攻作戦を立案し、戦争が周辺諸国を巻き込む国家総力戦、に発展するという彼女の考えを察して行動をして共和国を宣言しているほか、同じ女性隊員のヴィーシャや第四中隊長のノイマンの指揮下に入ることが多い。

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